ヘルマン・ヘッセの新潮社版「ヘッセ全集」全10巻、帯付き、高橋健二訳です。第一巻目、カバーに少し波打ってますが、全体的にはキレイな状態だと思います。ーーーーーー収録作品1.郷愁、大理石材工場、少年時代から、秋の徒歩旅行、ラテン語学校生、干草の月、青春は美わし、旋風2.車輪の下、わたしの幼年時代、幼い友の死、旧友、少年の日の思い出、わたしの生徒時代から、ハンスの思い出、人生の歌、職人ツビンデン、ハンス・アムシュタイン、流浪の果て3.春の嵐、婚約、ヴァルター・ケンプフ、ラディデル、帰郷、ロバート・アギオン、エミール・コルプ、ソナタ4.湖畔のアトリエ、物語集、世界改良家、神父マチアス、婚約者5.クヌルプ、メルヒェン、放浪、絵本、考察6.デミアン、子どもの心、クラインとワグナー、クリングゾルの最後の夏、感想7.シッダールタ、荒野のおおかみ(付・4篇 おおかみ、荒野のおおかみについて、きみのわるいおとこ、わたしの信仰)8.知と愛、東方巡礼、「思い出帳」から、絵について9.ガラス玉演戯10.晩年の散文、詩集(階段、青春詩集、孤独者の音楽、夜の慰め)